名古屋市科学館で娘と「昆活」
少し前なのですが、名古屋市科学館の特別展「昆虫」に行ってきました。9/20で企画は終わってしまっているのですが、同様の企画への期待の声と、そのときの参考情報として、行ってきた記録としてメモしておきます。
いつものように、写真ペタペタしてコメントしていくあれです。
ちなみに娘は2回目の「昆活」(1回目は母親と)、私は1回目の「昆活」でした。
「昆活」レポート
名古屋巻科学館
ひさしぶりに来ました。香川さんのイカしたポスターがあります。
カマキリ先生のかっこうを一切していないのに、すっかり昆虫の人ですね。
入ると、以下のような昆虫の巨大模型
すごい迫力です。リアルだとめちゃくちゃ見応えあります。
そして、恐るべきGの部屋も…
Gは苦手なのですが、こういうところでみるとそれほど嫌悪感ないのは不思議ですね。
写真は…載せません。これも是非リアルで体感して欲しいです。
遺伝子のバグとしか思えない虫の拡大模型
アリさんの巣。
これはずっと見てて飽きないです。1家に1台欲しいですね。
QRコードをかざすと、自撮りできるシステムもありました。
後で購入もできます。これ普通に便利な仕組みですね。何かに応用したいなーとか思ったりしました。
まとめ
名古屋市科学館で「昆活」してきましたというレポートでした。正直虫は苦手な方なのですが、そんな自分でも全然嫌な気持ちせず楽しめました。機能美というか、すごくキレイですね。そして、虫ってあらためて考えると、凄い独特な生き物ですよね。
「昆虫は宇宙から来た生命体!」という説もみたことありますが、実際どうなのでしょうね。昆虫って、凄い単純なメカニズムで複雑な振る舞いをしたりするので、プログラミングしてシミュレートしたら面白そうだなーと思ったりしました。
残念ながら今年の名古屋市科学館での展示は終わってしまいましたが、調べたら過去に何度か同様のイベントを全国でやっているようです。気になった方は、是非次回の開催に期待しましょう。
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