卒業・入学シーズンと桜
4月は卒業・入学シーズンですね。自分の子供の保育園卒園、小学校入学を通じて久しぶりに実感しました。
小学校のなつかしの下駄箱。ハイテク化するもの多いですが、変わらないものも多いですね
入学式の日は、会社は有休にしたので、少し時間をとって家の近くの終わりかけの桜を撮ってみました。
たまには出かけて写真撮りたいですね。じっくりと撮れたらより良いですね。レンズも防湿庫にしまいっぱなしのものがたくさん。
まとめと所感
子供の卒業式・入学式のタイミングで、久しぶりに日記的な記事を書いてみました。
ちなみに、私は卒業式で一度も泣いたことない、冷徹な心(?)を持つ男なのですが、自分の子どもの卒園式のときはウルっときてしまいました。
自分自身が子どものときは、若かったこともあって「もう今日でこの人と会うのが最後になるかもしれない」ということをあんまり思わなかったからかもしれません。後になって「あれが最後だったんだな」としんみりしたりします。昔から、大事なことに後からでないと気づけないんですよね。
大切なものに失う前に気づくこと、大切ですね。桜と同じかもしれません、散る前に愛でて、散りゆくさまをなごり惜しみたいものです。