参拝パワー:参拝することの重要性に関して

参拝することの意味

 なんともスピリチュアルなテーマですが、実際にスピリチュアルな話です。

 COTEN RADIOという歴史エンターテイメント音声配信番組で、太宰府天満宮の話があって、それが面白かったです。

 実際の面白さは、番組を見てもらえばと思うのですが、印象的だったのは、数千年残っているものの価値・重みという話です。それだけの長さ残っているものには、なんらかの価値があるのでは?という話でした。

 そういう意味だと、参拝というのもずっと続いて残っている文化だと思います。よく考えると不思議ですよね。自分は、全然スピリチュアルに傾倒しているとかはない方ですが、それでも参拝しますし、伊勢神宮とか行くと、結構スピリチュアルな気持ちにはなったりします(なりません?)。

 宗教というと、非科学的で怪しげという風にも感じてしまいますが、つい数百年とか前は、宗教って当時の最先端の学問であったわけですし、実はその考え方も、論理的というか理屈が通っているらしいです(そんなに詳しくないです)。

 疫病が流行ったときの物忌み(外出しない)とか、不浄なものに触れないというしきたりも、伝染病の基礎対策になっていたり、後から理屈がわかる習慣とかもあったりするように、ひょっとしたら参拝も何かしら意味があっても不思議ではないかもしれません。

参拝の驚くべきパワー

 実際に、参拝のパワーといえば、書籍「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の担当編集の大橋さんが、毎日参拝することで、本をベストセラーに導いたことは記憶に新しいと思います。

 そう考えると、自分も参拝にパワーをもらったことが多かった気がします。大学に前期で落ちた後、参拝したら後期で受かったり、去年転職したときも、仕事でうまくいかなかったときに伊勢神宮に参拝していました。

 この前は、書籍の筆者(カレーちゃんさんと自分)と編集の大橋さんで、東京で一番高い神社と言われる、東京タワーの「タワー大神宮」に行ってきました!おすすめです!

まとめ

 困ったときは、参拝がおすすめですというスピリチュアルな話でした。

 実際、参拝すれば何でも解決する、ということは無いと思いますが、その崇高な姿勢が何かを変えるきっかけになったり、周りの人にポジティブな影響を与えることは結構あるのではないのかな?と思ったりします。

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